「習い」と「実践」
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卒業生園田 一貴2004年卒・118期生
慶應義塾大学 商学部卒/
公認会計士 G-FAS株式会社 マネージャー
(2020年寄稿)
「習い」と「実践」
在学中は中高ともテニス部に所属していました。中学では顧問の指示通りに活動していましたが、高校では自分たちでメニューを決めて活動していたことを覚えています。中学で「習い」、高校では「実践」していた6年間でした。
現在は、会社が別の会社を買う手助けをする仕事に携わっています。買収したい会社の財務状況を調査しますが、会社ごとに調査内容が異なるため、ここでも「習い」と「実践」を繰り返し、業務に取り組んでいます。
成城は、校訓にある「自治自律」の精神のもと、自ら行動することができるようになるための自由がある学校だと思っています。ぜひ、成城の自由闊達な雰囲気を活かして、様々な経験をしてはいかがでしょうか。