中１　理科２（葉のしくみの観察）

中学１年生の理科の第２分野は、「顕微鏡の操作」から始まり、微生物の観察や、葉のつくりを学んでいます。

理科のスケッチは、絵が上手であることよりも、ルールを守って描くことが大切です。「重ね書きしない」「影を書かない」など、様々なルールを学び、少しずつ上手になってきました。

葉の「さく状組織」や「海綿状組織」の構造や「気孔」のつくりなど、授業で学んだことを確認し、生徒たちは楽しんで学んでいました。

今回は接眼ミクロメーターを使って長さを認識することも１つのテーマでした。１ｃｍ四方にいくつ気孔があるか、計算した生徒も。予想以上の数に、みな驚いていました。