中学校・高等学校　入学式が行われました

４月６日、令和４年度の入学式が中学校と高等学校でそれぞれ行われました。
本校の桜はやや葉桜となりましたが、本日は穏やかな陽気で、桜色と若葉色のコントラストが映えていました。

中学校の入学式において校長先生は、祝辞につづいて、

「本物に触れてほしい」

ということを述べ、インターネットによる情報は最低限であり、その先を探究すべく本物に触れていくべき、そのための材料やヒントが本校にはあるという話をしました。

高等学校の入学式においては、本校の「学習十五則」をふまえながら、表現する力をさらに養ってほしいということを伝えていました。

学習十五則をベースにした6年間の教育プログラムをみる

新中学１年生はやや緊張したおもむきで、新高校１年生は成城生活の後半戦を迎えて、

気持ちを新たに、話に耳を傾けていました。

あさってから全学年が始業いたします。今年度も本校は

「自ら伸びていける男子」を育てるべく、日々邁進していきます。