お知らせ
中3:全国大会入賞
中学1年生時より、国語科の課題を活用して、各種の外部コンクールに挑戦してきた3年生ですが、これまでの3年間で少しずつ成果を上げてきました。
今年度は「お~いお茶新俳句コンクール」で3名が入賞、佳作となり、「杉原千畝短歌コンクール」では最優秀賞と優秀賞を受賞しました。
また、作文部門においても、「税についての作文コンクール」では既に都で入賞を果たしていました。
そして、この度は全国レベルのコンクールで受賞者が出ましたので紹介いたします。
① 「平成28年度土砂災害防止に関する絵画・作文」コンクールにおいて、秋に東京都の最優秀賞を受賞していた下川大翔君の作文が、都の代表として全国大会(中央審査)に送られ、最優秀賞(国土交通大臣賞)は逃したものの、15作しか選ばれない優秀賞(事務次官賞)に選ばれました。ちなみに全国大会には1,599作品が集まり、そこから選ばれました。本当におめでとうございます。
② 続いて「第7回言の葉大賞」の審査結果が届き、越智亮太君がこれまた全国大会での入賞との連絡をいただきました。越智君は事務局からの招待で、3月に京都で開かれる表彰式に出席の予定です。
このコンクールは、当日の表彰式で各賞が発表になるということですので、最優秀賞や優秀賞受賞の可能性がまだあります。吉報を待ちたいと思います。
このように、生徒たちは幅広い分野の表現活動で活躍してくれるようになってくれていますし、子どもたちの成長を心から誇りに思います。
これからも応援していきたいと思いますので、是非頑張ってください。