高等学校卒業式

３月18日(木)の午後１時より、成城高等学校の第130回卒業式が挙行されました。

大学入試という大きな試練に立ち向かってきた高校３年生たち。哲夫（てっぷ）に育った生徒たちを見守りながら、頼もしさも感じることができました。
「蛍の光」斉唱ののち、吹奏楽部による演奏に合わせた拍手の中、卒業生たちは式場を後にしました。教室では担任による最後のホームルームがあり、彼らの高校生活は幕を閉じました。

今年度成城から羽ばたいていく卒業生は272名。新校舎建設の工事があったために、工事前の校舎と、真新しい校舎の両方を経験した世代となりました。成城学校で培った「知・仁・勇」を胸に、各方面で活躍することを願っています。