鉄道研究部:活動内容
長期休業中の合宿
長期休業中の合宿では、部員の話し合いで、合宿で訪れる地域を決めた後に、各部員が合宿当日の時刻表を用いてコース案を作成し、全部員の前でプレゼンテーションを行い、自分の案がいかに素晴らしいものであるかをアピールする。上位3案を投票で選び、今度は、全員で意見を出し合い、協力して最終案を作り上げる。データ収集力、企画力、プレゼンテーション力、受容力が養われる活動である。
いざ、合宿が始まると、天候や列車の遅れなどで、計画通りに行かないこともある。その際は短期情報収集能力、判断力、応用力が必要となる。車庫、車両工場などの鉄道関連施設訪問の折の、挨拶・礼節などは勿論のこと、危険箇所への立ち入りの際の注意喚起、指示に従う冷静さ、時間厳守などの社会性も身に付けることができる。
文化祭・国際鉄道模型コンベンション
大ジオラマ(4m×2.5m)の製作、出展。
情報収集能力、構成力、文章力が身に付く。
部活動を通して、得るものは、知る喜びと仲間との楽しいひと時の共有だけではない。将来、社会人として必要となる様々な能力を、部員達は得ている。
部の研究雑誌への投稿
情報収集能力、構成力、文章力が身に付く。
部活動を通して、得るものは、知る喜びと仲間との楽しいひと時の共有だけではない。将来、社会人として必要となる様々な能力を、部員達は得ている。