ウォーターボーイズを取材しました(中学広報委員会)
中学広報委員会の生徒がウォーターボーイズの活動の様子を取材してくれました。彼らの記事を紹介いたします。
成城祭の花形企画・ウォーターボーイズに直撃!
8月30日、中学広報委員会は成城祭の目玉のひとつであるウォーターボーイズを取材しました。 文化祭は新型コロナの影響で延期となってしまいましたが、彼らは夏休み期間も練習に励んでいます。
今回は高校2年の田中先輩と、高校1年の高橋先輩にインタビューしました。
Q. ウォーターボーイズに入ろうと思ったきっかけを教えて下さい。
田中:元々は鉄道研究部に所属していましたが、中2の時に家族と友人に勧められて入りました。
高橋:当時団長だった水泳部の先輩に誘われて入りました。
Q. 本番前に考えることを教えて下さい。また、本番前に緊張するか教えて下さい。
田中:メンバーが体調不良になった場合のことはシミュレーションします。中2の時だけは緊張しましたが、今は楽しんで本番に臨んでいます。
高橋:観客の皆さんにどれくらい楽しんでもらえるかを考えています。中2の時は緊張しましたが、今はしません。
Q. 練習に耐える原動力を教えて下さい。
田中:本番に向けて頑張ろうという気持ちと、昨年度のウォーターボーイズが新型コロナの影響で満足に発表できなかった分、次の代に繋いでいかなければならないという使命感が原動力になっています。
高橋:文化祭は、数少ない女子学生と交流できる機会なので、それがモチベーションになっています。
Q: ウォーターボーイズに入ってよかったと思うことを教えて下さい。
田中:体力がついたことと、友人が増えたことです。
高橋:本番を終えた後の達成感を味わえることです。
Q: メンバーの多くが日焼けしていますが、夏でも日焼け止めはしないのですか。
田中・高橋:日焼け止めはしません。焼けている方が格好いいし、むしろ日焼けしに来ているようなものだと思っています。
花形企画でありながらとても和やかな雰囲気で、取材中もメンバーの顔には笑顔が浮かんでいました。成城祭に乞うご期待!!