陸上部 駅伝都大会終わる
恒例の全国高校駅伝東京都大会(11/2)と、全国中学校駅伝東京都大会(11/16)が終わりました。
オーダーは高校のほうが小林泰地・西川祐史・荻野大河・近江慎・古川琉誠・宇津木純平・三橋千歳の7名、中学のほうは萩田雄介・足立大河・箱田磨生・中野雄心・篠田有真・佐川景亮の6名でした。
どちらも例年荒川河川敷サイクリングコースで行われるのですが、今年は台風による増水のため、高校のほうは急遽会場を舎人公園に移し、リレー形式でない選考会(10km、3km、8km、8km、3km、5km、5kmの別々のトラックレース)となってしまいました。中学のほうは時期がもう少し遅かったため、予定通り3km×6区間の駅伝で荒川河川敷にて行われました。
高校生も中学生もよく頑張ったと思います。特に中学生の117校中40位は立派でした。同時にあらたな課題もたくさん見つかりました。今後につながることを期待しています。
また、2月に行われる中学2年生「東京駅伝」の新宿区チーム結団式も行われました。成城からは5名の部員(萩田雄介・篠田有真・佐川景亮・箱田磨生・金丸高太朗)が選考会を勝ち抜き選ばれました。本戦は2/2(日)味の素スタジアムです。新宿区チームは去年振るわなかったので、今年は彼らが力を発揮し、チームに貢献してほしいものです。