中1:運動会の出場5種目
本日は、10月12日(月祝)に行われた運動会について、中1が主として出場した競技についてご報告します。
中1が主として出場した競技は「100M走」・「パン食い競走」・「全員リレー」・「矢切りの渡し」・「選抜リレー」です。
「100M走」は、各クラス1名ずつ合計7名が一線に並んでスタートし、その後オープンコースで行われました。
「パン食い競走」は、スタート後に保護者応援席付近で竹ざおに吊るされたパンをくわえ、ゴールへと走る競技でした。今年度はパンの種類が3種類ほどあったようで、ただ一番にゴールをするというだけではなく、自分の好きな味のパンを獲得したいという思いも働いたようです。また、最終レースでは中1学年の教員が2名特別に参戦し、レースは大いに盛り上がりました。
「全員リレー」は、クラス全員が1つのバトンをつなぎ、ゴールを目指す競技です。事前の練習ではE組が勝利しましたが、本番では最後までE組・F組がデッドヒートを繰り広げた結果、僅差でF組の勝利、2位がE組となりました。
「矢切りの渡し」は、クラス全員が波(馬跳びの馬)を作り、船の船頭に見立てた1人が波を渡っていきます。自分の背を船頭が通った後、移動して波を伸ばしていくことによって、船頭がゴールラインを超える速さを競う競技です。船頭が波から落ちてしまった場合にはスタート地点からの振り出しになるという厳しいルールでしたが、全クラスとも船頭は無事に波を渡りきることができました。D組が1位、G組が2位となりました。
「選抜リレー」は、学年別のクラス対抗戦として、各クラスから5名のメンバーを選抜して行われたリレーです。こちらはE組が1位、F組が2位となり、見事にE組が「全員リレー」での雪辱を晴らすことができました。
中1にとって初めての成城祭(運動会)でしたが、それぞれが来年に向けて新たな抱負をもつことができたようです。来年以降、生徒たちが更に活躍できるといいですね。