成城野球部【硬式野球部(高校)】令和6年度秋季東京都高等学校野球大会 ベスト32
9月から始まった秋季東京都高等学校野球大会予選を勝ち抜いて、64校による本大会に進出しました。
本大会1回戦は國學院高校との対戦。
1回、3回と適時打などで3点ずつ取り、良い流れで試合運びができました。6回には2死走者なしの状況から、四球と連打でさらに3点を追加し、コールド勝ちを収めました。
大事なところで安打がでたこともありますが、被安打6ながらも1失点で乗り切った投手陣、野手陣が光った試合でした。
本大会2回戦は大東文化大学第一高校との対戦。
この試合でも1回に先制点をあげ、4回まで毎回得点で5回裏まで 4-1 と優位に試合を進めていました。
相手は4回からエースが登板し徐々にリズムが良くなり、6回の成城の投手交代を機に打線が爆発。エラーも絡み、6,7回で9失点。8回に1点を加えられ、コールド負けを喫しました。成城打線は5回から相手エースになすすべなく抑えられてしまいました。
やはりベスト32ともなると、相手打線を抑えるためには制球力が今まで以上に要求されるし、勝つためにはエースを打ち崩さなければいけません。
しかし、今のチームとしてはここまで勝ち上がってくれた選手には感謝しかありません。
春・夏に向け、高いレベルでの目標を見据えることができ、とても貴重な経験でした。
多くの皆様に応援いただき、大きな力を得ることができました。御礼申し上げます。
中学野球も、硬式野球部も、この秋大会は東京都ベスト32という成績を収めることができました。
これも日ごろから多くの方々に支えていただいているおかげです。
引き続きご支援、ご声援のほど、よろしくお願い致します。
対戦いただいた國學院高校様、大東文化大学第一高校様、ありがとうございました。