文武両道の成城、私の礎
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卒業生齋藤 直哉2011年卒・125期生
中央大学 法学部法律学科卒/
Client Relationship Officer
(2021年寄稿)
文武両道の成城、私の礎
在学中は文武両道を意識し、勉学と部活動に専念しました。現在は、欧州ルクセンブルクにある銀行で働いています。日本の地銀や生損保を顧客とし、日英仏の3ヵ国語を使い現地社員と話し合いながら、有価証券の保管や決済に関する顧客対応を担当しています。
成城の長所はチャレンジすることを先生方が後押ししてくれること。何事もやる前からあきらめてはいけない、自信と誇りを持つことが一番大切だと教えていただきました。当時は辛いこともありましたが、友人や先生方の支えで自信がつき、未知の土地でも私らしく頑張れる礎となっています。受験生の皆さんもぜひ文武両道の成城で青春を謳歌できるよう頑張ってください。