本日は第3学期の始業式が行われました。
校長の式辞では、年末に牛込柳町駅で困っていた小学生を本校の高校生が助けたというエピソードが紹介されました。
名も告げずに去った成城生に宛てられた感謝の手紙が朗読され、年頭に相応しく、皆が清々しい気持ちになったことでしょう。
また、第3学期を1年間の締めくくりの期間としてだけではなく、来年度の第0学期として準備をする時期でもあると自覚して、気を引き締めて授業に臨んでもらいたいということが生徒に伝えられました。
寒さを吹き飛ばす勢いで全員が活躍してほしいですね。